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コース内容

コース概要

本コースはHPE OneViewアーキテクチャを理解し、HPE OneViewをお客様に提案し、
実際にHPE OneViewを使った管理をするために必要なスキルを、演習を通じて学んでいただきます。
HPE Product Certified - OneView [2022]資格取得に向けた推奨トレーニングで、
HPE2-T37: Using HPE OneView 試験に対応しています。
本コースは英語名 0001175507: Using HPE OneView，Rev. 21.31 の日本語コースです。
HPE OneViewを使用してHPE製品の管理を行う方に最適なコースとなっています。

※コース概要は、予告なく変更されることがございます。

学習目標

このコースを修了すると以下の知識や技能を習得できます。
・HPE OneViewを使ったインフラストラクチャーの管理方法を説明できる
・HPE OneViewのコンポーネントの管理ができる
・HPE OneViewを使ったサーバプロファイルの作成と管理ができる
・HPE OneViewのセキュリティ機能を管理できる
・HPE OneViewを使ってシステムリソースのモニターや管理ができる
・HPE OneView Environmental Resource Managerの特徴を説明できる
・REST APIを使って HPE OneViewの基本機能の操作ができる

対象者

・HPE製品やテクノロジーに基づいてソリューションを提供するセールスコンサルタント、セールスエンジニア、プリセールスエンジニア

前提知識

・HPEサーバーソリューション I を受講済み、または同等の知識
・HPEサーバ基礎知識

内容

このコースでは以下のトピックを扱います： （内容は変更となる場合がございます）

●第1章: HPE OneViewの紹介
・HPE OneViewエコシステム
・HPE OneViewの実装とアクセス方法
・HPE OneViewライセンスオプション
・REST APIとPowerShellスクリプトによる自動化

●第2章: HPE OneViewのインストールと初期設定
・Synergy用HPE OneViewの構成プロセス
・HPE OneViewアプライアンスのインストールおよび構成プロセス
・HPE OneViewの最初のアクセスと構成

●第3章: HPE OneViewでのネットワークの構成
・HPE OneViewの高レベルの構成プロセス
・HPE Virtual Connectテクノロジー
・HPE OneViewを使用したネットワークの構成
・ToRスイッチ管理

●第4章: HPE OneViewを使用してHPEストレージを管理する
・HPE OneViewのストレージ管理オプション
・HPE OneViewでサポートされるストレージコンポーネント
・HPE OneViewを使用してストレージコンポーネントを管理する

●第5章: HPE OneViewを使用したHPEサーバーの管理
・HPE OneViewのサーバー管理オプション
・HPE OneViewにスタンドアロンサーバーを追加する
・HPE BladeSystemエンクロージャーとHPE SynergyリモートフレームをHPE OneViewに追加する
・サーバープロファイルテンプレートとサーバープロファイルの概念

●第6章: HPE OneViewでのデータセンター管理およびセキュリティの管理
・データセンター管理
・HPE OneViewのセキュリティ

●第7章: HPE OneViewのトラブルシューティングとメンテナンス
・HPE OneViewの更新
・サポートおよびトラブルシューティングツール
・ファームウェアアップデート
・HPE OneViewのレポート

※コース内容は、予告なく変更されることがございます。

備考

※オンライン研修では電子テキストを使用します。

※このコースにはHPE virtual Labを使用したオンラインハンズオン演習が含まれます。2023年10月よりセキュリティ強化のため、演習環境への接続時にHPEアカウント（HPEパスポートアカウント）が必要になりました。https://www.hpe.com/jp/ja/training/course/vlab-connection.html#hpeaccount を参考にアカウントの取得をお願いします。HPEアカウントは教室開催でも必要になります。

※オンラインで参加の方は https://www.hpe.com/jp/ja/training/course/vlab-test.html を参考に事前に演習環境への接続確認をお願いします。教室参加の方は接続環境をHPEで用意しますので確認の必要はありません。HPEアカウントの取得のみお願いします。