コースコード | HP214 | 期間 | 3日間 | 時間 | 10:00~18:30 | 価格 | \308,000(税込) | 主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
---|
コースコード | HP214 | 期間 | 3日間 | 時間 | 10:00~18:30 |
---|---|---|---|---|---|
価格 | \308,000(税込) | 主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
コースコード | HP214 | ||
---|---|---|---|
期間 | 3日間 | ||
時間 | 10:00~18:30 | ||
価格 | \308,000(税込) | ||
主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
ITIL4スペシャリスト:ハイベロシティIT 資格に対応した試験付き認定コースです。
試験に合格すれば、ITIL4スペシャリスト:ハイベロシティIT 認定資格を取得できます。
講義/資料/試験はすべて日本語です。
世界中で実施実績のあるHPEオリジナルテキスト日本語版を使用します。
スマホで使える実力養成問題集、再試験無料プログラムなど、試験対策は万全です。
本コースは次のような内容を扱います。
・ハイベロシティITの用語と概念
・ハイベロシティITの5つの目的(価値ある投資、迅速な開発、レジリエントな運用、価値の共創、保証された適合)
・5つの目的に必要なプラクティスと技法
・ハイベロシティITに必要な5つの行動パターン
・ハイベロシティITの原則、モデル、概念
このコースを修了すると以下のことができるようになります。
・ハイベロシティITに関する概念を理解する
・ITILの「運用モデル」の観点からデジタル製品のライフサイクルを理解する
・ハイベロシティITを実現するための原則と概念を理解する
・デジタル製品による価値の実現に役立つ取り組み、プラクティスを知る
・ハイベロシティ環境におけるデジタルサービスまたはデジタルトランスフォーメーションプロジェクト に携わるITエンジニア
・ITIL4マネージングプロフェッショナル資格取得を目指す方
・ITIL 4ファンデーション資格または ITIL 4マネージングプロフェショナルトランジション資格を取得済みの方
・ITIL V3のいずれかの認定資格を取得済みの方(2024年11月より要件が緩和されました)
・コースお申込時に認定証のコピーをご提供ください。認定試験受験の必要書類となります
このコースでは以下のトピックを扱います
※コース内容は、予告なく変更されることがあります。
●ハイベロシティITの概要
●ハイベロシティITの主要概念
・デジタル企業のハイベロシティ
・デジタル組織
・ハイベロシティIT
・デジタルトランスフォーメーション
・ITトランスフォーメーション
・デジタル製品
・トランスフォーメーションは、どのようなときに行うのが望ましく実行可能か
・価値ある投資
・迅速な開発
・レジリエントな運用
・価値の共創
・保証された適合
・リーン、アジャイル、対障害弾力性、継続的
・サービスドミナントロジック
・デジタル製品のライフサイクル
・HVITオペレーティングモデル
●ハイベロシティITカルチャー
・主要な行動パターン
・倫理
・セイフティーカルチャー
・リーンカルチャー
・トヨタのカタ
・デザイン思考
・複雑な環境下での仕事
●ITIL管理プラクティス
・ポートフォリオ管理プラクティス
・関係管理プラクティス
・アーキテクチャ管理プラクティス
・事業分析プラクティス
・展開管理プラクティス
・サービスの妥当性確認およびテストプラクティス
・ソフトウェア開発および管理プラクティス
・可用性管理プラクティス
・キャパシティおよびパフォーマンス管理プラクティス
・モニタリングおよびイベント管理プラクティス
・問題管理プラクティス
・サービス継続性管理プラクティス
・インフラストラクチャおよびプラットフォーム管理プラクティス
・サービスデザインプラクティス
・サービスデスクプラクティス
・情報セキュリティ管理プラクティス
・リスク管理プラクティス
●ハイベロシティITの技法
・優先度付け
・実用最小限の製品およびサービス
・製品またはサービスのオーナシップ
・A/Bテスト
・IaC (Infrastructure as Code)
・疎結合の情報システム・アーキテクチャ
・レビュー
・継続的事業分析
・継続的インテグレーション/継続的デリバリ
・継続的テスト
・カンバン
・技術的負債
・カオス・エンジニアリング
・完了の定義
・バージョン・コントロール
・AIOps
・ChatOps
・サイト・リライアビリティ・エンジニアリング (SRE)
・サービス体験
・DevOps監査防御ツールキット
・DevSecOps
・査読 (ピアレビュー)
●ITIL 4 HVITの認定試験対策
※お得な情報
・PDU クレジットポイント申請可能コースです。詳しくはこちら(https://www.hpe.com/jp/ja/collaterals/collateral.a50013136jpn.html)をご覧ください。
・受験準備に欠かせない実力養成問題集(およそ140問)をeラーニングでご利用いただけます。PCおよび スマホに対応しています。研修初日から6か月後の末日までご利用いただけます
・受講後1年間、最大3回まで再試験を無料で受験できます(初回試験を含めると、最大で4回受験可能)。試験料金はHPE教育サービスが負担します。再試験について、詳しくはこちら(https://www.hpe.com/jp/ja/collaterals/collateral.a50013144jpn.html)をご覧ください
・ITILV3とITIL4の差分資料および、ITILファンデーションの要点整理冊子をご提供します
※試験の実施
・ライブオンライン研修の場合
-研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。研修期間中の試験実施はございません。
-オンラインプロクタリング試験を使用します。
-試験用バウチャはコース開始3営業日前から研修終了日までに配信します。
-詳細はこちら(https://www.hpe.com/jp/ja/collaterals/collateral.a50013137jpn.html)をご覧ください。
・教室での研修実施の場合
-研修最終日に紙による試験を実施します。
-身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれか1点)、鉛筆と消しゴムをご持参ください。
ITIL® はPeopleCert Group の登録商標であり、PeopleCert Group の許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。