IT・技術研修ならCTC教育サービス

サイト内検索 企業情報 サイトマップ

研修コース検索

Understanding Cisco Data Center Foundations (DCFNDU) v1

コースコードGK145 期間5日間 時間09:30~17:00 価格\550,000(税込) 主催トレノケート株式会社
コースコードGK145 期間5日間 時間09:30~17:00
価格\550,000(税込) 主催トレノケート株式会社
コースコードGK145
期間5日間
時間09:30~17:00
価格\550,000(税込)
主催トレノケート株式会社

コース内容

コース概要

Cisco Data Center管理者に向けて作成したエントリーコースです。
Cisco Nexusスイッチを使ったネットワーク、仮想化テクノロジの利用、SAN (Storage Area Network)、Cisco UCS (Unified Computing System)といったCisco Data Centerテクノロジーを設定、運用、管理するために必要な、基本的な知識を学び、運用管理スキルを修得できます。また、Cisco ACI (Application Centric Infrastructure)ファブリック、オートメーション、クラウドコンピューティングについても説明します。

学習目標

・データセンターネットワークの基礎を説明できる
・Cisco Nexus製品、Cisco NX-OSの基本的な機能やツールを説明できる
・NX-OSモードでFHRP、FEXの接続、vPCの設定ができる
・データセンターのストレージ接続オプションを比較できる
・ファイバチャネルの概要、ゾーンの種類と用途、NPIVとNPV、FCoEについて説明できる
・Cisco UCS Bシリーズサーバの接続について説明できる
・Cisco UCS Managerの特徴、機能を説明できる
・Cisco ACIを説明できる
・クラウドコンピューティングの基本概念を説明できる

対象者

・Cisco Nexusスイッチ/ACIファブリック/UCSサーバの運用担当者
・Ciscoインテグレータ/パートナー
・ITインフラの構築や運用を行う方
・データセンター設計者/アドミニストレータ/エンジニア
・データセンターマネージャ
・システムエンジニア
・CCNP Data Center、またはCCIE Data Center認定取得を計画されている方
・保有シスコ認定をCE (継続教育プログラム)で更新予定の方

前提知識

・DCNXコース修了済み、または同等の知識を有している方

内容

●データセンター ネットワーク アーキテクチャ
 ・Ciscoデータセンター ネットワーク アーキテクチャの概要
 ・3階層ネットワーク:コア、アグリゲーション、アクセス
 ・2階層のネットワーク:SpineとLeaf
 ・2階層のストレージ ネットワーク

●Cisco NexusファミリとCisco NX-OSソフトウェア
 ・Cisco Nexusスイッチ群のポートフォリオ
 ・Cisco NX-OSのソフトウェア アーキテクチャ
 ・Cisco NX-OS CLI
 ・Cisco NX-OS の VRF

●レイヤ3 FHRP (First Hop Redundancy Protocol)
 ・デフォルトゲートウェイの冗長化
 ・HSRP
 ・VRRP
 ・GLBP

●Cisco FEX
 ・サーバのデプロイモデル(ToR、EoR、MoR)
 ・Cisco FEXテクノロジー
 ・Cisco FEXのトラフィック転送
 ・Cisco Adapter FEX

●ポートチャネルとvPC
 ・Ethernetポートチャネル
 ・vPC (Virtual Port Channel)
 ・サポートvPCトポロジ

●スイッチの仮想化
 ・Cisco Nexusスイッチの基本構成要素
 ・VRF
 ・Cisco Nexus 7000のVDC (Virtual Device Context)
 ・VDCのタイプ
 ・VDCへのリソース割り当てと管理

●マシン仮想化
 ・仮想マシン
 ・ハイパーバイザ
 ・VMマネージャ

●ネットワーク仮想化
 ・オーバーレイ ネットワーク プロトコル
 ・VXLANオーバーレイ
 ・VXLAN フラッド&ラーン
 ・VXLAN MPBGP EVPNコントロールプレーン
 ・VXLANデータプレーン
 ・Cisco Nexus 1000VE仮想スイッチ
 ・VMware vSphere仮想スイッチ

●データセンター ストレージの基礎
 ・ストレージ接続オプション
 ・ファイバチャネルのネットワーキング
 ・VSANの構成と確認

●ファイバチャネルの通信
 ・ファイバチャネルの階層モデル
 ・FLOGIプロセス
 ・ファイバチャネルのフロー制御

●ファイバチャネルのゾーンタイプとその用途
 ・ファイバチャネルのゾーニング
 ・ソーンの設定と管理

●NPIVとCisco NPVモード
 ・NPIVモード
 ・Cisco NPVモード

●Ethernetのデータセンター拡張
 ・IEEE DCB (Data Center Bridging)
 ・PFC (Priority Flow Control)
 ・ETS (Enhanced Transmission Selection)
 ・DCBX (Data Center Bridging Exchange)プロトコル
 ・CN (Congestion Notification)

●FCoE
 ・Cisco Unified Fabric
 ・FCoEアーキテクチャ
 ・FIP (FCoE Initialization Protocol)
 ・CNA - FCoEのアダプター

●Cisco UCSサーバの構成要素
 ・物理的なCisco UCS構成要素
 ・Ciscoファブリックインターコネクト
 ・Cisco IOM
 ・Cisco UCS Mini
 ・Cisco IMC Supervisor
 ・Cisco Intersight

●Cisco UCS Manager
 ・概要
 ・IDおよびリソースプールを使ったハードウェアの抽象化
 ・Service ProfileとService Profile Template
 ・Cisco UCS Central概要
 ・Cisco HyperFlex概要

●APIの利用
 ・一般的なプログラマビリティ プロトコルと機器の管理
 ・モデル、プロセスの選択

●Cisco ACI
 ・概要
 ・Cisco ACIと多階層のアプリケーション
 ・Cisco ACIの機能
 ・Cisco ACI VXLAN
 ・Cisco ACIのトラフィック処理(ユニキャスト、マルチキャスト)
 ・Cisco ACIのプログラマビリティ
 ・一般的なプログラミングツールとオーケストレーション オプション

●クラウドコンピューティング
 ・概要
 ・クラウドのデプロイモデル
 ・クラウドコンピューティング サービス

備考

※重要
 コース参加のための必要準備があります。こちら:https://www.trainocate.co.jp/data/NWM2012098.pdfの内容に従ってお手続きをお願いします。

 ■Ciscoサイトへのアカウント登録
  本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
  アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
  アカウントをお持ちでない方は、こちら:https://www.trainocate.co.jp/data/NWM2012098.pdfを参考に受講時までにご用意ください。

 ■オンラインで参加される場合
  電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)

※【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています

※講習会開催日の19日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
※本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
※電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)
※テキストは英語、講義は日本語で行います。英語テキストは翻訳ツールを使って閲覧します。「翻訳の精度が高く、まだ英語ができない私でも理解することができ助かりました」というご意見を頂戴しています。
※本コースにはトレノケート社が独自作成した日本語演習ガイドが付属します。
※内容は変更される可能性があります。

関連するコース

開催予定日

2024年

06月10日(月) ~ 06月14日(金)
【価格】 550,000円(税込)
【期間】 5日間 【時間】 09:30~17:00
【コースコード】 GK145
【主催】 トレノケート株式会社

「空席」をお電話もしくはメールにてご確認ください。

お電話:0120-667-230
メール:→お問い合わせフォーム

予約番号をお持ちのお客様は、【予約番号の入力】ボタンをクリックしてください。

 

コース一覧

Ciscoのコース一覧