コースコード | EL246 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \154,000(税込) | 主催 | エディフィストラーニング株式会社 |
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コースコード | EL246 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \154,000(税込) | 主催 | エディフィストラーニング株式会社 |
コースコード | EL246 | ||
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期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \154,000(税込) | ||
主催 | エディフィストラーニング株式会社 |
開発の現場で実際に活用できるよう、実践的な学びを提供
この2日間のコースでは、生成AI技術を活用したプログラミング支援ツールの活用方法を学びます。対象ツールにはAWS Q Developer、CodeWhisperer、CodeGuru、およびMicrosoft Copilotが含まれ、それぞれが提供するコード補完、レビュー、デバッグ支援の機能を実務で活用するためのノウハウを習得します。
1日目は各ツールの基本機能と設定に焦点を当て、ハンズオン形式で基本的な操作を体験していきます。2日目には実際のプロジェクトでの活用方法や、各ツールを組み合わせた効率的なワークフローの構築、ケーススタディを通じた応用力の強化に取り組みます。初心者から中級者の開発者が生産性を高めるための有効な戦略を身につけることができるコースです。
・AWS Q Developer、CodeWhisperer、CodeGuru、Microsoft Copilotの主要機能を理解し、基本操作を習得する
・各ツールを用いたコード補完、レビュー、デバッグの実施方法を理解する
・開発プロセスにAI支援ツールを効果的に活用するための実践的な手法を知る
・具体的なプロジェクトにおいてAI支援ツールを組み合わせ、作業効率を最大限に引き出すワークフローを構築できる
・ケーススタディを通じ、ツールの導入メリットや課題を理解し、導入プランを策定できる
・プログラミング効率を向上させたい開発者
・AI支援ツールの導入を検討しているエンジニア、プロジェクトマネージャー、またはチームリーダー
・PythonやJavaScriptなどのプログラミング言語に関する基礎知識があると望ましい
(特定のAIツール経験は不要)
1日目
●コース導入とAIプログラミング支援の概要(30分)
・プログラミング支援ツールの概要と目的
・開発効率や品質向上に役立つツールの役割とメリット
・参加者のニーズや期待の確認
●AWS Q Developer、CodeWhisperer、CodeGuruの概要(1時間30分)
・各ツールの特徴と用途
・CodeWhispererのコード提案機能、CodeGuruのレビュー機能などの紹介
・利用できる場面と使い方の違い
●Microsoft Copilotの基本機能(1時間)
・Copilotによるコード補完とエラー検出
・リアルタイムコード支援と生産性向上のための活用法
●ハンズオン:CodeWhisperer/CodeGuruによるコードレビューと提案(1時間30分)
・CodeWhispererのコード補完機能を使用しての開発
・CodeGuruによるコードレビュー体験とフィードバックの確認
・コード改善の実践
●ハンズオン:Microsoft Copilotでのコード作成(1時間30分)
・Copilotのコード生成機能を使用してプロジェクト作成
・複雑なコードの補完と自動提案を体験
・実践的な利用シナリオでの精度確認と修正
●ディスカッションとレビュー(30分)
・1日目の内容の振り返りとQ&A
・各ツールの利点と改善点についてのディスカッション
2日目
●前日の振り返りと応用ケースの紹介(30分)
・1日目の復習と応用方法
・コード生成ツールの効果的な利用法の確認
●AI支援ツールの活用戦略(1時間30分)
・各ツールの使い分けと組み合わせのベストプラクティス
・デバッグ、コード補完、テストにおけるAI支援の活用法
・効率的なワークフローの構築
●ハンズオン:実務プロジェクトでのAIツール活用(1時間30分)
・実際のプロジェクトコードを使ってツールを適用
・複数ツールの連携方法を試す
・コードの品質向上と開発スピードの検証
●ケーススタディ:AI支援ツール導入の成功事例(1時間)
・企業やプロジェクトでの導入事例と効果
・導入時の課題と解決策
●グループディスカッションと改善策(1時間)
・AI支援ツールの最適な使い方についてグループで議論
・自チームでの導入を想定した改善策の検討
●質疑応答とまとめ(30分)
・2日間の振り返りと実務での応用方法
・全体の質疑応答
・各プログラム支援ツールの比較と連携方法
※オンラインライブ開催
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
●PCおよびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
●ラボ環境はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)上に作成されています。
IEでは互換性の問題で不具合が起きる可能性がございますので、Google Chrome,Firefox,Edgeなどがインストールされている あるいは インストール可能なPCをご用意ください。
AWSのリンク:https://aws.amazon.com
●社内イントラネットからアクセスすると通信ポートの制限がかかる事象が発生していますので、ご注意ください。
●講師のスライドは下記で表示しますので、表示できることをご確認ください。
テスト用のスライド: https://slides.com/terumilaskowsky/pfj-test-page?token=vLoAWLwS
●PCモニタもしくは2台目のPCやタブレット端末をご用意いただくことを推奨いたします。
これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためですが、1台でも差支えございません。
●ZoomによるWeb会議システムを使用いたします。
Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
Zoomテストサイト:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよびトレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
●コースで使用するテキストは、PDF等の電子テキストを使用いたします。
PDF版の電子テキストを閲覧するには「Adobe Acrobat Reader X 以降のバージョン」が必要です。
●電子テキストを印刷される場合は、お客様にてご負担ください。