コースコード | EL212 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \55,000(税込) | 主催 | エディフィストラーニング株式会社 |
---|
コースコード | EL212 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
---|---|---|---|---|---|
価格 | \55,000(税込) | 主催 | エディフィストラーニング株式会社 |
コースコード | EL212 | ||
---|---|---|---|
期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \55,000(税込) | ||
主催 | エディフィストラーニング株式会社 |
本研修では、一般に「モダンな JavaScript」と呼ばれる ECMAScript6(2015)以降の JavaScript について、実機演習を通して学習します。
ECMAScript6 では class 構文や、let、const による変数定義、Promise による非同期など、多くの近代的な仕様が追加されています。これら ECMAScript6 以降に追加された新要素の中で、使用頻度が高い要素を重点的に学ぶことができます。
モダンな JavaScript を知りたい方はもちろん、SaaS 製品のカスタマイズをするためにJavaScript のテクニックを習得したい方にもおすすめです。
・ モダン JavaScript の基本構文について説明できる
・ モダン JavaScript を利用した API 通信を実装できる
・ モダンJavaScriptの概要を知りたい方
・ JavaScript を利用した SaaS 製品のカスタマイズに関わる方
・「JavaScript 基礎」を受講済みである、または同等の知識を有していること
●JavaScript の用途
・JavaScript の歴史と用途
・ECMAScript とは
・広がる JavaScript の用途
●JavaScript の変数定義
・var の利用
・let の利用
・const の利用
●JavaScript の関数
・関数の呼び出し
・関数の定義
・第一級関数の基本
・アロー関数
●コールバック関数
・コールバック関数とは
● クラスとオブジェクト
・JavaScript のクラス
・クラスの定義
・インスタンスの生成
・インスタンスの利用
●非同期処理
・非同期処理とは
・Promise(約束)
・fetch メソッドを利用した Promise の例
・then の利用
・catch の利用とメソッドチェーン
・Promise オブジェクトを返す関数
・Promise.all を利用した待ち合わせ
・async/await
●Fetch API を利用したデータ通信
・Web API とは
・Fetch API を利用したデータ通信
・jQuery.ajax メソッドを利用したデータ通信
※受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。
※特記事項
多要素認証を求められた場合に備えて下記のデバイスをご準備いただき、ご設定いただきますようお願いいたします。
・アプリをインストール可能なスマートフォン
(Microsoft Authenticator というモバイルアプリケーションを使用します、可能であればwifi接続環境にて事前にインストールを行うことを推奨します。)
■多要素認証設定用 PDF ファイル
https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/authenticator/MFA-App-Config-com.pdf
※注意事項
【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
【演習環境】
・PC およびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
サポート OS : Windows 11以降
サポート ブラウザ : Microsoft Edge、Chrome
・お客様の PC でハンズオン演習が実施可能であることを事前にご確認いただくため、下記 URL より PDF をダウンロードして、オンライン研修環境に接続して操作がおこなえることを確認後に、お申込みください。
なお、Zoom 用と演習用で別々の PC を使用される場合、演習環境からも Zoom チャット操作を行っていただく場合があるため、研修で使用されるすべての PC から Zoom への接続をテストしておくことを推奨します。
■COMJS02の事前確認ファイル
https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/Azurelab/pre/azurelabservice_check.pdf
・Zoom へのアクセス テスト
オンライン会議システムはZoomを使用しますので、下記でZoomのアクセスをご確認ください。
Zoomテストサイト:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
(Zoomのファイル転送機能を利用することがあります。)
・Azure Lab Services へのサインイン
・演習用仮想マシンの起動とリモート デスクトップ接続
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用する PC およびトレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
※会社内のイントラネットからアクセスされる場合、通信ポート (RDP ポート:49152〜65535) の制限により、演習が実施できない事象が発生しておりますので、必ずご受講いただく環境からテストしてください。
※PC モニタもしくは 2台目の PC やタブレット端末をご用意いただくことを強く推奨いたします。
これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためです。
【テキスト】
・当研修は、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。なお配布後、受講者ご本人が使用する目的で印刷することは可能です。