コースコード | AW22 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \77,000(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | AW22 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \77,000(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | AW22 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \77,000(税込) | ||
主催 | CTCT |
このコースでは、AWS の製品、サービス、および一般的なソリューションについて取り上げます。
コンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーキング、モニタリング、セキュリティに関する AWS の基本概念を紹介します。
ハンズオンラボの体験を通じて AWS の操作を開始することができます。
ビジネス要件を満たすソリューションについて、十分な情報を基づいた決定ができるように、AWS サービスを深く理解するために必要な概念を説明します。
コース全体を通して、可用性、耐障害性、拡張性、コストパフォーマンスに優れたクラウドソリューションを構築、比較、運用する方法を説明します。
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
・AWS サービスに関連する用語と概念を説明する
・AWS マネジメントコンソール画面を操作する
・AWS のセキュリティ対策および AWS Identity and Access Management (IAM) の主要概念を説明する
・Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Lambda、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) など、AWS のコンピューティングサービスを区別する
・Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を含む AWS のデータベースおよびストレージ製品について理解する
・AWS のネットワーキングサービスを理解する
・Amazon CloudWatch のモニタリング機能にアクセスして設定する
このコースは以下のような方を対象としています。
・AWS のサービスについて技術的な利点を説明する担当者
・AWS の利用を開始する方法について学ぶことに関心をお持ちの方
・システム運用管理者
・ソリューションアーキテクト
・開発者
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
・ AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials 1 を修了している。もしくは同程度の知識を有する(推奨)
・ Linux OS または、UNIX OS の導入、管理経験(必須)
・ リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の知識(推奨)
・ TCP/IPの基礎知識(推奨)
・ 3 Tier Architectureの基礎知識(推奨)
モジュール 1: Amazon Web Servicesの紹介
・クラウドコンピューティングの紹介
・AWS Cloud Servicesの紹介
・AWSクラウドのセキュリティ
・AWS IAMの紹介
・ハンズオンラボ: AWS Identity and Access Management(IAM)の紹介
モジュール 2: AWSコンピューティング
・AWSのサービスとしてのコンピューティング
・Amazon Elastic Compute Cloudの紹介
・Amazon EC2インスタンスのライフサイクル
・AWSコンテナサービス
・サーバーレスとは
・Introduction to AWS Lambda
モジュール 3: AWS ネットワーク
・Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)の紹介
・AWS Direct Connect
・Amazon VPCルーティング
・AWSルーティングテーブルのデモ
・Amazon VPCセキュリティ
・ハンズオンラボ: VPCを作成し、Amazon EC2でディレクトリアプリケーションを再起動する
モジュール 4: AWSストレージ
・AWSストレージタイプ
・Amazon EC2インスタンスストレージとAmazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
・Amazon S3によるオブジェクトストレージ
モジュール 5: データベース
・AWSのデータベースの利点
・Amazon Relational Database Service
・目的別データベース
・Introduction to Amazon DynamoDB (日本語版)
・ハンズオンラボ: ウェブアプリケーションを設定し、Amazon S3バケットとDynamoDBテーブルを使用する
モジュール 6: モニタリング、ロードバランシング、スケーリング
・モニタリング
・ロードバランシング
・スケーリング
・ハンズオンラボ: アプリケーションの高可用性を設定する
モジュール 7: コースのまとめ
※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。
[演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント]
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要なアカウント「”AWS Builder ID”もしくは”APN(AWS Partner Network)アカウント”」の作成を事前にお願いしております。
また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。
https://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/aboutregi.html
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
各ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。