コースコード | AW13 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \77,000(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | AW13 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \77,000(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | AW13 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \77,000(税込) | ||
主催 | CTCT |
このコースでは、AWS クラウドのセキュリティに関する基礎概念について取り上げます。これには AWS のアクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャへのネットワークアクセスを保護する方法などが含まれます。このコースの内容は、AWS の共有責任モデルを反映した以下の 2 つの主要セクションに分かれています。
・ クラウドのセキュリティ
・ クラウド内のセキュリティ
AWS クラウドにおけるセキュリティに対して AWS が担う責任とお客様が担う責任について説明し、AWS クラウド内でお客様がセキュリティを実装する責任を担う対象、利用可能なセキュリティサービス、そうしたセキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由とその方法について学びます。 また、受講者が AWS のリソースとインフラストラクチャを安全に保護する方法を学べる、ガイド付きのハンズオンも用意されています。
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
・ AWS クラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を認識する
・ AWS のアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明する
・ AWS にデータを保存する際、転送時と保管時のデータの暗号化に使用できる方法について説明する
・ AWS リソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明する
・ モニタリングとインシデント対応に使用できる AWS のサービスを判断する
このコースは以下のような方を対象としています。
・クラウドのセキュリティプラクティスに興味がある、IT ビジネスレベルのセキュリティプロフェッショナル
・AWS についてほとんどまたはまったく実務的知識のないセキュリティプロフェッショナル
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
・ IT セキュリティプラクティスとインフラストラクチャの概念に関する実務的知識、クラウドコンピューティングの概念に関する知識
・ AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials 1 を修了している。もしくは同程度の知識を有する(推奨)
・AWSの利用経験が1年以上ある方は、本コースではなく上位のセキュリティコースの「Security Engineering on AWS」の受講を推奨します。
モジュール 1: セキュリティの柱を学ぶ
・AWS Well-Architected フレームワーク: セキュリティの柱
モジュール 2: クラウドのセキュリティ
・責任共有モデル
・AWS グローバルインフラストラクチャ
・コンプライアンスとガバナンス
モジュール 3: アイデンティティとアクセスの管理
・アイデンティティとアクセスの管理
・データアクセスとデータ保護の基本
・ラボ 1 - セキュリティ ポリシーの概要
モジュール 4: インフラストラクチャとデータの保護
・ネットワークインフラストラクチャの保護
・エッジセキュリティ
・DDoS 緩和
・コンピューティングリソースの保護
・ラボ 2 - セキュリティグループを使用して VPC リソースを保護する
モジュール 5: 検出と対応
・モニタリングと発見的統制
・インシデント対応の基本
モジュール 6: コースのまとめ
※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。
[演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント]
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要なアカウント「”AWS Builder ID”もしくは”APN(AWS Partner Network)アカウント”」の作成を事前にお願いしております。
また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。
https://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/aboutregi.html
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
各ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。